これらはソロモン王のおもな官吏で、二百五十人あり、民を治めた。
彼はその七万人を荷を負う者とし、八万人を山で木や石を切る者とし、三千六百人を民を働かせる監督者とした。
ソロモンの工事を監督する上役の官吏は五百五十人であって、工事に働く民を治めた。
ほかにソロモンには工事を監督する上役の官吏が三千三百人あって、工事に働く民を監督した。
しかし、イスラエルの人々をソロモンはその工事のためには、ひとりも奴隷としなかった。彼らは兵士となり、将校となり、戦車と、騎兵の長となった。
ソロモンはパロの娘をダビデの町から連れ上って、彼女のために建てた家に入れて言った、「主の箱を迎えた所は神聖であるから、わたしの妻はイスラエルの王ダビデの家に住んではならない」。